ご当地(閖上)キャラクター

ゆりにゃん

本名:由利 ユリ(ゆりゆり)

出身・居住:宮城県名取市閖上。

12月31日生まれ自称16歳(16進数)

身長160cm
体重:55kg(補正済)
B:かなり大きい
W:そんなに細くない
H:そこそこ大きい

キャラクター図解資料

キャラクターストーリー

平成23年3月11日発生の東日本大震災により被災、失ったものの大きさから震災にトラウマがある。

震災後一時的に閖上から離れみなし仮設に居住しながら応援するものもない閖上を見つめ続けて7年、平成最後の夏に二度と戻らないと思っていた閖上に戻り名実ともに「住んでいる萌えキャラ」となる。

旅行先では必ず酒を買うほどの酒好きだが基本的に宮城の酒を好む。大して強くない。
カメラは趣味というより、あの時の記録もないことの教訓として持っているが、地元名取市にあるニ●ンの工場で生産されているらしいというノリだけでわりと高価なフルサイズデジタル一眼レフカメラを買ってしまい技量の割に持て余してしまう。
○○士と付く資格を複数持っているらしい。
妹のこゆりにゃんを溺愛している。あの日失わなかった数少ない大事なものとして。

キャラクターの経緯

もとは中の人のアバターキャラでしたが、学研プラス「アニメディア」創刊35周年&「メガミマガジン」200号記念で開催された萌えキャラグランプリ2016エントリーすることになりツイッターアカウント独立し地域系萌えキャラ活動にシフトさせた素体。

SNSアイコン用のオリジナルキャラクターを作る必要が出たため作成したキャラクターでしたが、ネコミミ+しっぽキャラなのでユーザー名もそれにあわせ「由利瑛士+にゃん」にしましたがツイッターの交流の中で「由利にゃん」の略称になったのでそのまま採用。前出の萌えキャラグランプリ2016ではその名称でエントリーしている。まあそのせいでえっちなの描けなくなっちゃったんで別のアバターを作る羽目になっってますが。

その後、秋田県の由利本荘市と関係あるのかないのか、という疑問が投げかけられたこと、妹分キャラクターの「こゆりにゃん」も平仮名だったため「ゆりにゃん」に改名。もともとのコンセプトである「閖上の閖」にしなかったのは字面としての感覚が良くないため。なお、なぜ元々の名称が”由利瑛士”なのかは「キャラクター由利瑛士にゃん」を参照のこと。