乙牌皇大神ファミリア

すべては冗談から始まった。

設定のようなストーリー

おつぱいすめおおかみ

とある神社(未定)に祀られている女神。

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阿形の赤井さんと吽形の緑乃さん。

とある神社(未定)の神使。この神社の狛犬が阿形の狐と吽形の狸という奇妙な組み合わせは黒井氏と矢田部氏に由来する。互いに敵対していた時期それを見た者が「まるで狐と狸の莫迦仕合のようだ」と言ったことに由来している。両者は統合するにあたり、再び敵対し争わない戒めとして狐と狸の狛犬を置いたとされる。もちろん歴史としてもっともらしい形をした嘘である。

神社境内の管理時は人の姿をしているが、耳と尻尾は隠せてない。宮司がコスプレ好きで巫女にコスプレさせているケモミミ神社として通っているので誰も不審に思っていない。いい時代になったものだ。

阿形ちゃん➡

吽形ちゃん➡

見習い神使の紺野さん。

人の姿になった見た目が人間の幼女なので、おおぴらに神使としての修行をするとなんらかの機関に通報されるため、宮司の娘になりすまし住み込みで修行している。やはり耳と尻尾は隠せていないが、のじゃ言葉と相まってむしろ可愛い。

くろいべた かれい

乙牌皇大神が祀られている、とある神社(未定)の宮司。

黒井部田(〝くろいべた〟または他の文献によれば〝くろいぶた〟)は800年ほど昔この地を統治していた二大勢力である黒井氏・矢田部氏が政治的背景から統合してできた一族で、代々神社を守ってきた家系。華麗はその末裔という表向きの話になっている。つまり偽名。宮司自身、乙牌皇大神に近い存在(おそらく兄弟神)で1000年以上この地にいる。重症のシスコンであるがゆえに神社の宮司として監視世話をしている。