乙牌皇大神ファミリア
すべては冗談から始まった。
設定のようなストーリー
見習い神使の紺野さん。
人の姿になった見た目が人間の幼女なので、おおぴらに神使としての修行をするとなんらかの機関に通報されるため、宮司の娘になりすまし住み込みで修行している。やはり耳と尻尾は隠せていないが、のじゃ言葉と相まってむしろ可愛い。
くろいべた かれい
乙牌皇大神が祀られている、とある神社(未定)の宮司。
黒井部田(〝くろいべた〟または他の文献によれば〝くろいぶた〟)は800年ほど昔この地を統治していた二大勢力である黒井氏・矢田部氏が政治的背景から統合してできた一族で、代々神社を守ってきた家系。華麗はその末裔という表向きの話になっている。つまり偽名。宮司自身、乙牌皇大神に近い存在(おそらく兄弟神)で1000年以上この地にいる。重症のシスコンであるがゆえに神社の宮司として監視世話をしている。