創作:乙牌皇大神ファミリア
阿形の赤井さん(狐)
赤毛のきつね。乙牌皇大神の神使(阿形)として仕えている狛犬の化身。
人の姿で境内の管理をしているときは対外的に赤井と名乗っている。そのときは普通にしゃべる。吽形ちゃんと同じくマルチリンガルで17の言語を理解できる。もちろん800年も生きていればこそであるが。
外観的特徴として耳と尻尾は隠せていないが、神社が巫女がケモミミコスプレしているコスプレ神社として通っており、誰も不審に思わない。そんな現代を外見で差別されないどころか、人がちやほやしてくれるいい時代になったと感じている。
普段はクールに見えるが、ひょうきんな態度を取ったりすることもあったり、ボケをかましたところがタイムスリップしてきた世間知らずなお姫様のように思えたりと見ていて飽きない。
一部から「乙牌皇大神さまの御神徳を受けられない呪われた巫女」と呼ばれているとかいないとか。胸の大きさのことを言われるとむっとする。
元ネタは●ちゃんのカップ麺( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン